診療内容

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インフルエンザ外来 アイコン

当院では、他の疾患の患者様との接触・感染を防ぐため
正面右側奥にインフルエンザ外来を併設しており、専門の入口を設けております。
インフルエンザが疑わしい場合は、正面玄関ではなく、
こちらのインターフォンより来院をお知らせください。
症状の判断が難しい場合には、受付でご相談ください。

インフルエンザ外来の入り口

 かぜ症候群の一種で、インフルエンザウイルスの感染によっておこる感染症です。一般的に冬から春にかけて流行します。通常の風邪の場合は、人間の手から手の感染(接触感染)が多いと考えられていますが、インフルエンザの場合、感染力が強く、感染している人の咳やくしゃみ等で飛散した飛沫を吸い込むことにより感染する(飛沫感染)といわれています。
 インフルエンザは風邪よりも一般的に全身症状が強いのが特徴で、特に高齢者の方はインフルエンザ感染からの死亡例もありますので、注意が必要です。治療は早期に診断し、抗ウイルス薬を投与することです。
 インフルエンザの予防は、うがい、手洗い、十分な睡眠、マスク(咳エチケット)、インフルエンザワクチン接種です。

日本感染症学会使用適応提言

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